インターナショナルスクールと各種学校

インターナショナルスクールは「各種学校」というジャンルに分類されています。

 

各種学校とは、学校教育法の第134条に基づく、「学校教育法の第一条に規定される学校」以外で、学校教育に類する教育をおこなうもので、所定の要件を満たす教育施設のことです。各種学校は、公立の学校は都道府県の教育委員会が認可しています。私立の学校は都道府県の知事が認可するものとなっています。なので、各種学校については、無認可校はありません。

 

各種学校は、教養、料理、裁縫などの分野を教育する施設として設置されています。よく皆さんが「塾」や「習い事」と呼んでいる施設が多くこれに含まれていることがあります。インターナショナルスクールのほかに、予備校、自動車教習所などがあります。また、専門学校、高等専修学校と混同される方が多いですが、これらの学校はまた違った分類に分けられています。

 

各種学校の条件として、学校教育法第一条に掲げるものではない、教育施設。教育を行うにつきほかの法律に特別な規定がないこと。専修学校の教育を行うものではないこと。が挙げられます。

以前は学校教育法に専修学校の定めがなかったために、正式な学校以外はすべて各種学校となっていました。1975年の法改正によって、専修学校の制度が制定されて以来、各種学校の大半が専修学校となりました。